AndroidStudioで作成したプロジェクトをGithubで公開する、もしくはGithubのプロジェクトで開発を進めるときGitを使ってコミットやプッシュをすると思います。
AndroidStudioではメニューからGithubとの連携が行えます。
手順を記載したいと思います。
①Git連携
VCS→Import into Version Control→Create Git Repositoryを選択します。
次にGit管理したいプロジェクトを選択します。
そして、 VCS→Git→Addで管理下に置きたいファイルを追加します。
すると、対象のファイルは変更すると色が変わります。
ここまでくれば、後は VCS→Gitでコミットやプッシュなどのメニューを選べば、操作ができるようになります。
Githubと連携していると、プッシュをするとGithubに反映されます。
Githubと連携は別の機会に!!
②ブランチ切り替え
開発をしているとブランチを切り替える場合がほとんどだと思います。
これもAndroidStudioでできてしまいます。
VCS→Git→Branchesを選択します。
そして、New Branchを選択します。
すると、ブランチ名を入力する画面になるので、ブランチ名を入力して、Createボタンを押せば、作成されます。
現在のブランチはAndroidStudioの右下で確認・変更できます。
個人的にはコマンドを使ったほうがいいと思いますが、楽に作成できるやり方ですね。