macを業務で使い始めて、Windowsとは違うなあと感じ始めたこの頃です。
JDKのアンインストールもMacとWindowsは少し違うみたいです。
今回は、Macでの削除方法を記載します。
まずは、JDKのバージョンを確認します。
$ /usr/libexec/java_home -V Matching Java Virtual Machines (1): // 省略
Matching Java Virtual Machines (1):の場合はJDKが1個存在しています。
次にJDKを削除します。
$ sudo rm -rf /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_92.jdk
管理者権限が必要なので、先頭にsudoをつけます。
パスワードが必要になると思うので、PCログインのパスワードを入力しましょう。
ここまでで、問題なく削除できました。
ただ、Javaのリファレンスには下記コマンドも実行するように記載されています。
併せて行いましょう。
// JRE を削除 $ sudo rm -fr /Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin // Java コントロール・パネルを削除 $ sudo rm -fr /Library/PreferencePanes/JavaControlPanel.prefPane // home以下のLibrary/Application Support以下にもJavaやOracleがあるので、削除 $ sudo rm -fr ~/Library/Application\ Support/Oracle/Java
何をやっているかはコメントに記載しています。
ちなみに、Windowsではコントロールパネル→プログラム→プログラムと機能からアンインストールするプログラムをクリックしてアンインストールを選択します。
Macを本格的に使い始めて、Windoowsとの違いに戸惑うこともありますが、総合的にMac使いやすいって感じているので、早く慣れたい!!!!