今回はライブラリをforkして使う方法です。
あまり使うことはないと思いますが、使いたいライブラリが更新されずに機能を追加したいけどできない場合に一部カスタマイズして使うために使ったりします。
まずは使いたいライブラリを下記をタップして、forkします。
forkすると自分のGithubに取り込まれるはずです。
次にPodFileで下記のように記載します。
pod 'ライブラリ名', :git => 'リポジトリのURL', :branch => 'ブランチ(masterなど)'
リポジトリのURLは下記のようにCode
を押すと確認できます。
この状態でpod install するとforkしたライブラリが取り込まれるのでカスタマイズしましょう。
そもそもforkせずにpod installして修正すればいいじゃんと思う方もいると思うのですが、そうするとライブラリを更新した際に修正が消えてしまうので、ライブラリをforkして使う方がいい方法と言われています。